UAB1 2019 1stレイアウトの動き方

こんにちは、UABインストラクターのやまたつです。

昨日新しいUAB1のレイアウトで練習してきたので、動き方を簡単に解説しますよー!

もちろん私が解説する以外の動き方もありますし、対戦相手も私のブログを見ていて同じ動きをするかもしれません。

でも同じ動きをする人が相手なら次の行動もわかりますね!

駆け引きを楽しみましょー!

 

では動き方の解説です!

まずはスタートから…


スタートは前回のブログでも紹介しましたが、足とマズルさえついていればどこを向いていてもOKです!


さっそく今回の配置でやってみましょう!

スタート前から相手のスタートバリケードの両側が見えるようにしておきます。

これで相手がスタートと同時に走ってもロストせずに済みますね!

練習したときは相手と見つめ合ってスタートも結構ありました。

 

私は相手が撃ってくる、もしくは見てくるまでこのまま見ていることが多いかな?

相手がどちらかから見えたら次です!

 

 

相手が向かって右から出てきた場合はこちら

相手が右から出てきた場合は自分から見て左側が相手の死角になるのでそこをダッシュ!

迷っていると相手はこちらを探して両側を見るので移動がばれちゃいます!

無事に移動ができたらバリケードの右側から見るか、左側から見るか好きなほうを選びます。

右側は相手の射線ぎりぎりになるので、少し出ている肩などを撃ち抜く正確さが必要です。あとすごく不安になります。

左側はフィールドにもよりますが、影が相手に見えやすく、相手がもしこちらを見ていた場合はバレバレです。ただ、相手が見ていなかった場合は半身が見えるので倒しやすいです。

自分の技術・戦術と、相手の戦術に合わせて両方使えるといいですね。

 

右から見た図

左から見た図。左から出る相手に対しては角度をつけることができ、右側から出てくる相手に対しては薄く構えられる非常に強いポジション。

 

次に、最初のバリケードで相手が向かって左から出てきた場合です。

左から出てきた場合は、素早く左に持ち替え撃てば相手は大きく露出しているので倒すことができます。

スイッチする際も相手のバリケードから目を離さず、透けて見えるようなイメージでいるといいでしょう。

左で撃って外してしまった場合でも、相手はこちらに対して薄く構えるので、右側が死角になります。

右側のバリケードに移動することができます。

移動出来たら先ほど説明したようにどちらか好きな方向を選んで戦います。

 

以上、今回練習した成果でしたー!

本日、本戦ですからみんながんばりましょー!

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