見る射線クイズの解説

こんにちは、UABインストラクターのやまたつです。

先日の射線クイズの解説をしていきます。

もちろん、解説以外の動き方もありますので、練習でいろいろな動きを試してみてくださいね!

こちらがTwitterに載せた見る射線クイズです。(@yamatatsuUABで検索!)

まだ見ていなかった人は今ちょっと考えてみてくださいねー!

ここはなぜダメなのか、どんなリスクがあるのか、を考えるといいですよ!

また、UABの大会 予選で早めにフラッグダウンしないといけない、決勝トーナメントで人数差でもいいから勝てばいいのか、でも変わっていきますので、一度やった人ももう一度やってみてくださいね。

一応解説は一番リスクなく勝てる解説を行います。

ということで解説していきます!

まずは②からです

②は味方と同じ射線、図で言うと左側を見ていて、右側が見れません。

また、見ている場所から相手が出てくる可能性は0ではありませんが、右側を捲られるリスクのほうがはるかに大きいでしょう。

 

次は④です。

④は相手が撃ってきたら倒されてしまいます。

見ている場所から出てくる可能性はないでしょう。

 

次は①を見ていきましょう。

①はバリケード両側が見え、万が一味方が倒された際にカバーでき、両方の射線に対して薄く待てる…のはありますが、

相手に射撃された際に右側が全く見えなくなるリスクがあります。

UAB1では基本となる引っ込ませた瞬間に動く、で右側を捲られてしまいます。

また、次のような可能性も低いですがあります。

②の時に出てくる可能性が0ではないといったのは相手がこの動きをした場合ですね。

ただ②も①も同じように捲られてしまいます。

 

最後に③です。

③が一番リスクが少なく勝てる方法です。

なるべく撃ちあいをせず、相手が出てきたところを倒す、もしくは味方のほうを撃っているのが聞こえたら捲りに行く方法になります。

相手に撃たれても移動されないですし、撃ちあいに自信がなくてもそもそも撃ちあいをしないので問題ありません。

見る射線クイズの解説は以上です。

動きを入れるなら③で相手に一番外から見られている意識をつけさせて①から相手のバリケードに張り付き 相打ちして味方が1人生き残って勝利、というのがありますね。

フラッグダウンして勝ちたいか、タイムアップで確実に勝ちたいか考えて動くといいでしょう。

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